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まき貝の自分のための読書記録です。

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2017年(13)遺譜 浅見光彦最後の事件 上・下(内田康夫)


最近図書館で、内田康夫の新作を見かけないと思ったら、いつも行かないお隣の市の図書館でこの本を発見。
すぐカードを作って借りてしまいました。

とうとう最後の事件なんですね。
浅見光彦が出て34年(出版当時)というから36年前か。
そう言えば、私がこのシリーズを読み始めたのも、それこそ、まだ20代の若かりし頃で、20数年前のこと。
当時は光彦より若かったのが、はるかに追い越してしまった。
本文やあとがきによると、最後の事件となってはいるが、光彦が未発表の事件が4つあるのでそれを軽井沢の先生に進呈するということで、あと4冊の本が出るようなことになっていた。
が、内田康夫が執筆途中で脳梗塞になって、筆を折らなければならないということで、続きを書く人を公募してるそうである。
そのうち本になったら読んでみたいとは思う。

で本書のストーリーは、光彦の34歳の誕生日パーティーを軽井沢のホテルで盛大に行うところから始まり、ドイツ人の若い女性のボディガードを頼まれ、その女性に付き添って、その女性の祖母から頼まれたお使いにまつわる因縁話に光彦が巻き込まれるという、まあ、いつものパターンで、日本のあちこちと、ドイツに旅をする。

ストーリーの背景にあるのは、第二次世界大戦の時の日本とドイツの同盟関係があるために、ヒトラーから廃棄を命じられた絵画を守るための壮大な歴史ミステリー。
こんなことがあったら、楽しいかも、とか思わせてもらいました。

いわゆる、殺人事件としてのミステリーとしては、どうよ?というご意見もありそうですが、そこは浅見光彦シリーズの最後の事件なので、細かいことにはこだわらないでもらいたい。
そもそも、今回は「殺人事件」とは言ってないしね。(笑)

でも、シリーズが終わってしまうのは、やっぱり寂しいものです。

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2017(12)冷たい校舎の時は止まる 上・下(辻村深月)



辻村深月のデビュー作で、メフィスト賞受賞作。
作家さんによくある(?)デビュー作の主人公の名前をそのままペンネームにしたそう。
主人公が作家自身のモデルでは無さそうですが、高学歴という点だったりするあたりは、自身の高校時代がベースにあるのかなとも思う。

2004年発行なので、今から13年前で、その時点からの回想ということになっているので、2001年あたりの高校生8人に起きた数日の話である。

メフィスト賞は、エンタテイメント作品であれば何でも良いという賞らしいので、ミステリーとも言えなくもないけれど、(解決編の前に答えを書いてみましょう的なページがある)、厳密には、奇妙な物語という感じ。

上下巻それぞれにかなり分厚いので、厚みだけ見ると、尻込みしてしまう人もいるかもしれない。
確かに、超長編であるためか導入部が長い気もするし、設定が不自然なので、奇妙な話だと理解するまで、なんだかわからず、引き込まれるまで、時間がかかった。

高校の文化祭の最終日の夕方、主人公のクラスメートの誰かが屋上から飛び降り自殺をした。
それから3カ月ぐらい経っている12月の大雪が降る中、仲の良い女子4人男子4人のクラス委員グループが校舎に閉じ込められる。
そして誰もいなくなった的に、ひとりずつ減っていくのだが、誰が自殺したかを8人誰もが記憶から消えていて、死んだのは誰?ということを探るミステリーである。

8人みんなが仲が良いが、それぞれに心に抱えているものがあり、一人ずつの過去や屈託が語られ、読者はその誰かに自分を重ねられるのかもしれない。
県内屈指の進学校で偏差値が高い高校生ということで、馬鹿げたことをしたり、言ったりはまったくなく、むしろ、理屈っぽいぐらいで、高校生らしくない感じもある。
というか頭脳優秀な高校生はこんな感じなのかな?(笑)

不思議な話がベースなのだが、一応それにも原則というか規則があるということになっていて、謎解きの解答が用意されている。
そのあたりは、ミステリーになっている。

雪降りしきる寒い校舎の中で一人、一人と順マネキン人形になっていくのは、ホラーでもあるし、クラスメートが自殺する、なんて話は、決して明るい話ではないのだが、読後感は悪くはなく、むしろ希望さえあると思う。


2017年(11)カッコウの卵は誰のもの(東野圭吾)



我が子と信じて育ててきた娘が、実は血の繋がらない他人の子と知った時、どうする?
どう思うか。
ましてや、その子は亡くなった妻が誘拐して来たかもしれないとしたら。。。
もう一つのテーマは、親の遺伝子は、子どもに受け継がれるということ。
それを、証明するため、ドナー親子を探す研究者あり、白血病の息子を助けるため、余所に作ってします生き別れた娘を探す父。
そんな、人間たちの思惑が絡み合う物語。
冬の北海道、スキー場が主な舞台です。
悲しい結末かと思いきや、そんなでもなかったので、読後感はいいです。
遺伝子は、凄いなと思ったりしました。

2017年(10) 逝年(石田衣良)

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「娼年」の続編。
娼夫になった主人公のクラブがガールフレンドの通報で摘発され、代表の静香が刑務所に収監されたところから始まり、主人公と静香の娘咲良、コールボーイの東の3人で、クラブを再建させ、またいろいろな女性の性にまつわる逸話がえがかれる。
そして、静香はエイズが発症し、薬では抑えられないようになってしまう。
刑期を終えて刑務所から出てくる静香だが、数カ月の命を領たちに見守られながら、逝く。

身体を売るという話ではあるのだが、単純に売春の話ではなく、性は生、特に女性の性について考えさせられました。
また、たいして若くない女性について優しく書かれているなと思います。
若くなくても年を重ねた美しさがあると思わせてくれるところが、心地いいです。



2017年(9)子ども食堂をつくろう!(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク)




豊島子どもWAKUWAKUネットワークの理事長さんの講演を聞く機会がありました。
その会場でこの本が売られていたので、買わせてもらいました。

最近あちこちで取り上げられている「子ども食堂」について書かれた本です。
実際に子ども食堂を運営されている方たちの体験や、Q&Aなども載っています。

食堂という名称から、常にオープンしている食堂をイメージしがちですが、月に2回とかイベント的にみんなが集まってご飯を食べるのが、子ども食堂というものとしているようです。
もちろん、毎日やっているという所もあるようですが、この豊島区の方では、個人のお宅やお店など、いろいろな場所を使って、子ども食堂が開催されているそうです。

この本に書かれていることがすべてではないと思いますが、子ども食堂とはどんなものか知るには、わかりやすいと思いました。

また、子ども食堂は、子どもの為だけと思われがちですが、そこを手伝う大人たち、食べにくる大人の居場所としての機能もあり、
一人暮らしで寂しいお年寄りや、コンビニ弁当など偏った食事ばかりの若者など、いろいろな人が寄り添える場所でもあるのだそうです。

食べに来る人、運営する人、異年齢のいろいろな人が集まって、親交を深めるところに、よい知恵や助け合いが生まれ、良い輪が広がっていく。
元気の輪がつながっていく。

そういう意味では、もっともっと、子ども食堂が広がっていくといいんだと思いました。

2017年(8)モンスターマザー 長野丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い(福田ますみ)

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本書は、2005年12月に長野の丸子実業高校の1年生がいじめが原因で自殺したという事件から、裁判の判決が出るまでを、丹念に追ったノンフィクションである。

丸子実業高校の1年生男子の自殺の原因が、同じ部活の同級生のいじめによるものだとの母親の訴えから、いじめ自殺事件として、マスコミにも大きく取り上げられた。
しかし、母親の言うことと、事実は大きく違っていて、いじめなどはなく、むしろ母親による虐待とも言えるレベルの息子への対応が問題であった。

しかし、母親の訴えにより、有名な弁護士も母親の側につき、裁判になる。
訴えられた、学校や生徒、家族は、それまでさんざん、いじめという言いがかりを元に、母親から罵詈雑言を受け、精神的に参っていた。
このままでは、真実は埋もれてしまうと危惧し、逆に母親に対し、名誉棄損などで訴えを起こす。
双方お互いに訴えあうという、泥沼の展開になったが、7年近くの年月をかけ、いじめはなかったという判決が下され、なおかつ、母親に、先生や保護者たちに、損害賠償を支払うように言い渡される。
母親の敗訴である。

だが、判決が出る時までには、7年の年月がかかり、周囲のイメージはいじめによる自殺と言うものであり、何の責任もない同級生たちは、いじめの加害者として見られ続けていた。
判決が出た時には、事件は風化し、すっかり忘れ去られている。
そして、丸子実業高校は、いじめ自殺があったという、印象だけが残っているかもしれない。

この本の題名のモンスターマザー。
最近よく言われるモンスターペアレンツの母親版のことである。

ここ最近、ニュースでも言われているが、無かったことを証明することは、悪魔の証明であると。
無かったことでも、あったと訴えられたら、無いことをどう証明すればいいのだろう。

ごね得と言うものが昔からあるが、訴えたもの勝ちの世の中には、したくないものである。
ただ、誠実にやっていることは、時間がかかっても、周りは必ず見ていてくれるということが、証明されたのは、救いである。

2017(6)(7)神の子(薬丸 岳)

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主人公は町田博史でIQが160近くと極めて高いが、薬中の母親に動物のように育てられ、戸籍もなく学校にも行かずに育つ。
その町田を中心に、生きるために振り込め詐欺グループに所属するも、親友のために少年院に入って、そこで知り合った、少年たちと縁することになる。

少年院を出たあとは、監察官の内藤の世話で、鉄工所の母子や、大学に通うようになると、大学の仲間など、町田本人の意思とは関係なく、人とのつながりで、会社を興こし、成功へと導く。
すべてが上手く行くかと思えた時、次から次へと、災厄がもたらされる。
その背後には、ムロイという、悪の組織の力が糸を引いていた。

その一方、雨宮一馬という、やはり親に捨てられた、ひどい環境で育った少年が、ある組織のトップに認められたいがために、人を殺したり、ホームレスになって人探しをしたりする様子も描かれる。

多くの人の目線で話があちこちにいくので、どうかかわっていくのか、わからなかったが、最後にはまとまっていく。
ハードボイルドな話なので、バッドエンドなのかと覚悟していたが、思いのほか読後感は良かったし、ひどい育ち方をしても、人はいくらでも良い人と、良い縁を結んでいけば、変わっていけるのではないか、という希望が感じられた。

上巻462p下巻458pとけっこうなボリュームがあるが、飽きさせることがなく、読み進める。

強いて言うなら、雨宮一馬が心酔した、ムロイという悪の組織が、描き足りないような気もした。
奥の深い謎の多いキャラのようなので、ムロイを主人公に本が1冊書けるように思った。(あるいはあるのか?)

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2017(5)泣き童子 三島屋変調百物語 参之続(宮部みゆき)

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三島屋変調百物語の3巻。
いろいろな不思議話を作り出すものだと感心します。
読むのも、いろいろな不思議話がだいぶ混乱してきました。(笑)
「魂取の池」
その池に夫婦や恋人たちが近づくと、必ず男に新しい女が出来て、別れてしまう。
恋人との仲を試して、別れることになってしまい、好きでもない男と結婚した女は、その男と別れるためにもう一度池に行くが、男に女は出来ず、財産を失ってしまう。
お金と結婚したからだった。
何もかも失くした夫婦は、結局二人で頑張っていくうちに、仲良し夫婦となったとさ。

「くりから御殿」 山津波で家族友達を亡くし、一人生き残って長生きした男の心に巣くった不思議なお話。

「泣き童子」 やせ衰え行倒れの状態の老人が、罪人がそばにいると、泣くのが止まらなくなる子供の話を語る。
ひどいような、悲しいような、辛いお話。

「小雪舞う日の怪談語り」怪談を語る会に参加し、さらにお話がいくつか話される。

「まぐる笛」若侍が語る山奥の村に出た、人を食らう獣・まぐるの話。

「節気顔」夫を亡くした小間物屋の女房が語る、自分の伯父の話。飲む打つ買うの遊び人だった伯父が改心して帰ってくるが、節季の日には、死者の誰かの顔に代わり、身代わりとなって、死者の縁者に会いに行くという話。

たくさんの話を読んでいると、どれがどれだか記憶できないのだが、多くの話には、若干の教訓や、戒め、人生の有りようが描かれていると思う。
なかには悲惨な話もあるのだけれど、怖いがゆえに人を殺めてはいけないという教訓である。
最近は、怪談話は流行っていないが、こういう怖さというものが、人の道から外れまいとするストッパーとなるように思う。

2017年(4)あんじゅう・三島屋変調百物語事続(宮部みゆき)

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「おそろし・三島屋変調百物語 事始」の続編。

第一話 逃げ水 
田舎から丁稚としてやってきた小僧平太がいると近くの水が枯れてしまうという不思議なお話。
その平太に憑りついて一緒にやってきた白子様は、大水を抑えてくれる神様だった。
三島屋の丁稚の信太と平太は仲良くなって、この本では、信太も活躍することとなる。  
         
第二話 藪から千本 
三島屋のお隣のお店の娘さんが嫁入りしたが、その時に影武者のようにしていた女性は、疱瘡にかかりあばたのひどい人だった。
そんな影武者を立てなくてはいけなかったわけは、、双子を嫌った姑と嫁たちとの確執と因縁があったからだった。
兄弟夫婦と双子の娘をめぐる、人の業のちょっと悲しいようなお話。
この話の疱瘡痕のある女性・お勝は、主人公のおちかの手伝いを兼ねて、三島屋の女中として働くようになる。

第三話 暗獣 
三島屋の丁稚の信太が手習いに通っていて、手習いの友達・直太郎に殴られて帰ってくる。
その直太郎は、死んだ父親が付け火の疑いを受けたために、母親から引き離されて、養子に出されていた。
本当の火事の理由をおちか達が調べると、その燃えた屋敷には、直太郎の手習いの大先生が昔住んでいた屋敷で、暗獣と名付けた、不思議な獣が住んでいたという。
ここでは、直太郎の友達の子供3人組と、手習いの若先生・青野利一郎が登場し、これ以降、活躍してくれる。

第四話 吠える仏
直太郎と仲間の子供たちの御守りをしたり、また青野の若先生の知人でもある、行然坊という偽坊主が、三島屋にやって来て、自分の若い頃の不思議な体験を語る。
ある山奥の村は、他の町や村から隔絶していて、表向きは貧しいということにしていたが、本当はお寺の和尚を中心に、豊かに暮らしていた。
だが、村人に一人が、さらに大きく儲けようとしたために、その男家族を古い昔の仕来りと称して、男と家族を山奥に閉じ込めてしまう。
その結果、妻と赤子が死んでしまったため、男は復讐の鬼となってしまった。
この世に仏はいるのか?それを問いかけるようなお話だった。

百物語は怖い話である。
変調 百物語なので、いわゆる幽霊話ではないのだが、人間の業ゆえに怖い話が出てくる。
日常の、人の営みの中に怖い話はあるのだと思う。
むしろ、怪談というか、不思議な話の方がほっこりするような話になっている。
表題のあんじゅうは、暗獣と書くのだが、ひらがなの題名を見た印象、まんじゅう?と思うような、全然怖くない印象そのままの、心温まるような、別れが悲しくなるような、せつないお話であった。

化け物との交流の方が、人間同士の世知辛い付き合いより、よっぽど心と心が触れ合えるのだったりする。
そうは言っても、人間同士、悪いことばかりでもなく、やっぱり人は人の間で生きるから、人間なんだなと思わせてもくれるあたり、さすが、宮部みゆきと思った。

2017年(2)(3)星籠の海 上・下(島田荘司)

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全然知らなかったが、2016年に映画化されていたらしい。(笑)

御手洗潔シリーズで、語り手の石岡の一人称で進むが、章ごとに別の人達の視点でもエピソードが登場。
そのエピソードが若干長すぎる感じがしないでもない。
喫茶店に勤める小坂井の高校時代から恋人を亡くすまでの長いエピソードは、もう少し短くてもいいように思う。
確かに、恋人の「呪ってやる」という呪詛があるゆえに、宗教にはまり、その呪いで新しい恋人が思ってもみない事故を起こしてしまうという伏線になるのかもしれないが。
人の人生への見方考え方を思うに、自尊心プライドが高すぎると、自己中心的になってしまう、とう教訓にはなると思う。
にしても、なんて身勝手な女なんだと、読んでいて腹立たしかったりした。(笑)

話の大筋としては広島県福山市鞆という場所で、合同結婚式をすることで有名な信仰宗教の団体が街に広がっていた。
そしてその団体は世界各地で犯罪を犯しているが、いつも捕まえることが出来ないでいた。
その異国の教祖の犯罪のしっぽを掴んで、捕まえるというのが、御手洗潔の目的である。

と同時に、歴史ミステリー要素もあり、幕末の黒船来航のおりに、万が一戦争になった時にの対抗策として、星籠という兵器らしきものがあったのではないか、それは何か、果たしてあるのか?という謎解きもある。
その辺は、歴史ロマン、そんな話があったら面白いという、島田荘司お得意の話かも。

その他の登場人物についてもエピソードがけっこう丁寧に書かれているがゆえに、そこそこの長編です。
まあ、そこそこ面白いかと思いますが、もう少し短くても良いような。。。
それから、今回の登場人物の女性の描き方が、自己中な女性を持ってきているように感じたのは、気のせいか。(笑)

映画も、ケーブルテレビでやるようなことがあったら、観てみようと思う。

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プロフィール

海辺野まき貝

Author:海辺野まき貝
手作り、縫い物、編み物など手芸が好きで、読書も趣味の専業主婦です。
他に手作りサイト
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とブログ 「bubble cotton」 
もやってます。

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